選ばれる理由事例紹介

属人化解消

「瞬間チェック」で誰でも迅速な対応が可能に。
属人化の解消に寄与

株式会社高産様

株式会社高産 様

大阪府八尾市と藤井寺市にある二つのリサイクルセンターを拠点とし、親切・丁寧をモットーに、お客様からのご依頼に迅速に応えることを強みとされている株式会社高産様。「配車頭」導入までの経緯や効果について、常務取締役の高田様にお話をお伺いしました。

課題と
背景

配車業務引き継ぎに長い年月と労力を要した

——配車頭を導入する前は、どのような課題があったのでしょうか。

当社はアームロール車を中心に7台の車両を保有しており、建設廃棄物の取り扱いが多いために、日々、目まぐるしく配車計画が変わっていました。以前は、私自身が約15年間、配車を担当していたのですが、属人化を解消するために、現場経験の長い後任担当者に配車業務を引き継ぎました。

しかし、引き継ぎにかかった期間は約1年。その約3年後にはさらなる配置転換のため、また長い年月をかけた引き継ぎを実施。これまで引き継ぎのたびに、大きな労力と時間がかかっていました。

——導入を検討したきっかけは何だったのでしょうか。

受注の増加により業績が上がるにつれて、人による配車業務に限界を感じていました。根本的な改善の必要性が高まる中、株式会社西部サービス様から「配車頭」の話を耳にしたことを機に、「業態の似ている西部サービス様が活用されているのであれば自社でも活用できるのではないか」と考え、導入の検討を開始しました。

選んだ
理由

業務フローをシステムに合わせていく

——導入の決め手は何だったのでしょうか。

業態の似ている西部サービス様がすでに導入されていたため「まずは試してみたい」と考え、試験的に1カ月利用してみることに決めました。

その結果、現場からは「微調整を行ったうえで、使っていきたい」という前向きな声が上がりました。業務フローをシステムに合わせて少しずつ変えていく必要がありますが、「長期的な費用対効果が高い」と考え、導入を決めました。

導入の
効果

配車担当の負担が大きく下がった

——導入してみて、どのような効果を感じていますか。

これまで受注の際には、すべて配車係が一人で対応していました。日時指定がある場合には、いったん配車係に受注の可否を確認してからお客様に回答していたので、お客様を待たせてしまうだけでなく、問合せが集中すると、配車係への負荷が非常に高い状態でした。

現在は、事務員や営業が注文内容を聞いて、直接「配車頭」に受注入力を行っています。日時指定がある場合も「瞬間チェック(※1)」を利用し、その場で受注可否が回答できますので、お客様をお待たせすることがなくなりました。

担当がおのおので対応できるようになったことによって、これまで配車係に集中していた問い合わせが分散。配車係の負担がかなり軽減されたと感じています。

※1「瞬間チェック」とは
瞬間チェックとは、廃棄物の収集依頼を受注できるかどうかを、1クリックで瞬時にチェックできる機能です。配車担当に確認しなくても、受電中に受注の諾否を回答することができます。
機能の詳細は以下をご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000055279.html

——他にはどのようなメリットを感じていますか。

配車計画を考える時間が減り、工数にも余裕ができた分、これまで手が回らなかった業務に取り組めるようになりました。例えば、現場への指示や事務のサポートなどに時間を使えるようになりました。

負担が減ったという配車係の内村さん

出先からでも「瞬間チェック」を使いお客様に迅速に回答できるようになったという営業部の箱井さん

配車頭の導入を
検討されている方へ

導入を成功させるポイント

——導入を経て感じた、成功のポイントを教えてください。

これまで事務員がお客様からの注文を受けることはありませんでしたが、配車頭の導入に合わせて、事務員にも受注をしてもらうように業務フローを変えました。設置や引き上げなど、複雑な注文は従来通り配車係が対応するようにして、簡単な注文は事務員に対応してもらうようにしたことで、想定よりもスムーズに業務移管が進んだと思います。

これまでなかった業務が増えた分、事務員の業務負担は若干増えたと思いますが、会社として抱えていた課題の解決には大きく寄与しています。

これまで長年積み上げてきたやり方や考え方にこだわらず、「事業の成長に必要ならば」と割り切った考えを持てたこと。そして、「配車頭は配車係の業務を奪うのではなく、配車係の業務を手助けし、配車係の負担を減らすものである」と考え、配車業務の負荷が減った分、大切な他の業務に時間を割いてほしい、という考え方で取り組んだことが導入成功のポイントだったと思います。

株式会社高産様
株式会社高産様

株式会社高産 様

http://www.takasan-sanpai.com/index.htmlコーポレートサイト

車台数

9台(4tアームロール車、2tアームロール車、10tアームロール車)

特徴

大阪府八尾市と藤井寺市に2カ所の中間処理施設を保有。建設廃棄物の取り扱いが全体の8割を占め、アームロール車を主に7台の車両で収集運搬をしている。

Company Profile

株式会社高産は、「進化し続ける企業」を企業理念として、大阪府八尾市で1931年に創業。事業の発展と全社員の成長を目指し、様々な環境問題に対して、3R(リデュース、リユース、利採掘)の追究および適正処理の徹底に取り組んでいます。

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